デート~恋とはどんなものかしら~第2話

デート~恋とはどんなものかしら~」を見ている。
「デートなんて苦痛です。」「私も苦痛です。」と両方とも答える。

「結婚ならできる」と答える。「デートを重ねてお互いの相性を確かめる。」ということに挑戦するわ。

念の為に鷲尾さんを監視役によこさないでください。

「あなたに支払いをさせる義理はない。」「それが男の役目なんです」という言い支払いに同意する。

タブレットで写真を撮影して、笑顔の二人の映像を父に送っているのだろうか。

その5日前、巧は母親に相談している。指輪を買うために100万円くれと言うが、断られる。親友といっしょに10万円の指輪を購入する。そして、親友兄妹の提案で、フラッシュモブによるプロポーズを計画する。6時半ジャストにその計画を実行するからなときつく言われた。

巧と依子はテーマパークデートを続けるが、巧が人酔いで倒れてしまう。そこで、二人は仲良くデートをしているカップルに教えをこう。

依子が父と話していると、鷲尾が同席している。そして、巧の履歴書を見せてもらう。勤務先の会社にほんとうに巧が所属しているのか確認しにいく。鷲尾は出版社を訪問して、巧の実家周辺で後輩を名乗って調べている。そして、ついに巧がニートだと知ってしまう。

父と鷲尾は連絡を取り合い、デートの現場に張り込む。

仲良くデートをしているカップルに秘訣を聞くと、「隠し事をしないことと、嘘をつかないことだ」と教えられる。

巧は依子に本当のことを話そうと思い始める。そして、仲良しカップルと別れたあとにもう少し時間ありますかと巧が聞く。

いよいよ親友兄妹がフラッシュモブを始めようとした前に、鷲尾が出現して巧がニートだとばらす。

巧は高等遊民だと白状して、それで何が悪いと開き直る。

巧は自分の言葉で切々と正当性を主張する。いよいよ、巧は依子に指輪を渡す。そして、「ボクを養ってください」とプロポーズする。

依子は、「あなたの考え方は社会のエラーだと思う。エラーは修正されないといけない。あなたは契約を結ぶ資格がない」と答える。

巧は、「そういう考え方は現代社会の毒されたものだ。女性が主婦になって家庭に入るのが認められて、男性が家庭に入ってもいいではないか。ボクは母親の絵画教室の収入がなくなったら、もう頼る人がいなくなる。だから、国家公務員であるあなたに寄生するのだ。公務員なら生活が安定しているからいいじゃないか。四捨五入すれば40歳のわてが、どうすればいいというのか。」

依子と巧は話し合っても意見の一致ができず、別れることになる。デート代も割り勘にして、別れる。

簡単にくっついてしまったら面白く無い。これから、色々な展開があるだろうから楽しみだ。



同じカテゴリー(テレビ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
デート~恋とはどんなものかしら~第2話
    コメント(0)