ワイルド・スピード ICE BREAK

「ワイルド・スピード」シリーズの第8弾だ。今回は謎のサイバーテロリストをシャーリーズ・セロンが演じ、ヴィン・ディーゼルのドムが裏切ったというどんでもない設定で物語が始まる。仲間のつながりを何よりも大切にしてきたドミニクが裏切るなんて信じられないと思ったけど、そうするしかない人質を取られていた。車が次から次にぶっ壊れて、自動運転のハッキングからからのぶっ飛んだアクションが続く。高いテンションのまま映画の終わりまで突き進む。それが全然飽きないのだから、すごい映画だった。

スカイミッションで登場した役者に加えて、悪役のシャーリーズ・セロンの存在感が素晴らしい。よくもあんなに憎たらしい悪役を平然と演じられると思う。「マッドマックス:怒りのデスロード」で丸刈りの女性と演じたと思ったら、この悪女だからまいってしまう。サイファーという役名はサイバーテロから来ているのだろう。サイファーは対潜哨戒機みたいな飛行機で空から指揮をする。どこにいるのかわからないので、追いかけるのも大変だ。

前回のスカイミッションで全地球規模の監視システムの存在が明らかになり、そのシステムの主導権を握る戦いだった。今回はもう悪役がそのシステムを使って攻撃してくるので、こちらも対抗する必要がある。カーリーヘアのラムジー(ナタリー・エマニュエル)が、前回から引き続きネットアクセスの専門家で登場する。前回敵だったデッカード(ジェイソン・ステイサム)が反目しながらも、味方になるのだから混乱する。しかも、出会うのがホブス(ドウェイン・ジョンソン)が投獄された刑務所の向かい合った部屋なのだ。

キューバでの競争から始まって、ニューヨークでの自動運転のハッキングされての自動車の大群が移動するシーンはあっけに取られていた。さらに、ロシアの軍事基地で潜水艦が動き出して、湾を閉鎖しようとする車との追いかけっこはたまらない。魚雷の方向を変えるのもすごいけど、熱探知ミサイルをかわす車のジャンプもびっくり仰天した。

ジェイソン・ステイサムの母親で、ヘレン・ミランが出てきてまたびっくりだ。確かにイギリスといえば、ヘレン・ミランだから納得なのだ。レティ(ミシェル・ロドリゲス)とドミニクがカップルだと思っていたけど、飛行機の上にいた女性と赤ちゃんはブライアン(ポール・ウォーカー)の妻子なのか?。もう、たまりませんね。映画の最後で真似しないように注意書きで出るけど、本当に自分ができるような気分になってしまった。星4個。

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