食べるには小さいサクランボ

食べるには小さいサクランボこれは、今日フーちゃんと散歩をしていて撮影した。5月3日に記事にしたときは、まだ緑色が残っていた。

今日見たら、真っ赤になって食べごろになっていた。ほいでも、直径1cm以下の小さい実なので食べるのは無理だ。ドゥンガ桜のしだれ桜に、こういうサクランボがなっている。

バラ科サクラ属の落葉高木であるサクラは、非常に多くの種類がある。こういう実ができる種類は、実生でも増やすことができるのか知らない。

食べないほうがいいと思うので、よい子は見るだけにしてね。ゴロゴロ。

今少し調べたら、食用のサクランボはセイヨウミザクラ(Prunus avium)であった。原産地はイランからヨーロッパ西部で、有史以来栽培されていた。日本に渡来したのは、明治初期だという。なるほどなのだ。




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