パイオニアのカーナビはフロントガラス前方に地図情報を


とらグースカが使っているカーナビは、2003年に購入した年代物のやつだ。新しいDVDを2回くらい買い換えても、新東名は出ていない。それが、今年の7月からパイオニアから発売されるカーナビは、フロントガラス前方にレーザーでナビ情報を投影させるという。

右下のナビを見ないで、正面のフロントガラスを見たままで運転できるのだ。拡張現実のディスプレイをフロントガラス前方に映し出す方式だ。ルート情報や車間距離に交差点での正しい走行ルート表示、渋滞情報など。

走行中に前にいる車との車間距離、前方の信号表示、ランプ・ジャンクション表示、サービスエリア表示、オービス表示、などなど、多機能すぎてSFの世界みたいだ。まるで動くパソコンみたいだ。プレスリリース参照。

ちなみに価格は、31万円から33万くらいです。とても買えないのだ。だって、安いのは4万円から5万円くらいであるもん。ゴロゴロ。



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