フライズドットコムオープンで350ヤードのティーショットが出ている

米男子ゴルフツアーが開幕した。フライズドットコムオープンだ。初日の結果は、ジェフ・オバートンが64の-7でトップに立っている。石川遼は-2で19位タイ、松山英樹は-1で34位タイだった。

英語のサイトを見ると、ホールごとのスコアだけでなくドライビング距離や最高の飛距離やパッティングのデータなどがのっている。その中で、ドライバーの最高飛距離がすごい。石川遼選手は327ヤードで、平均が297ヤードだ。松山英樹選手は最高が356ヤード、平均309ヤードになっている。そのすごい飛距離は何番ホールで出たのかわからない。

もう二日目が始まっているけど、まだ日本の2選手はスタートしていない。松山選手は初日と同じメンバーとラウンドするので、デイヴィス・ラブⅢと同じ組だ。

「Livescoring」というタブの中に、「Shot tracker」というメニューがある。そのショットトラッカーは、ティーショットやアプローチがどのくらい飛んでパッティングがいくつで入れたのかわかる。このシステムはすばらしい。まるでライブ中継を見ているみたいだ。PGAのサイトではライブ中継(ネットラジオ)も見ることができるけど。ゴロゴロ。

10番で松山英樹はバーディーで-2にして19位タイ、デイヴィスラブもバーディーで12位タイになった。



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