石川遼15歳最年少優勝

今スポーツニュースを見ていてびっくりした。15歳の高校一年生石川遼が、男子プロのマンシングウェアKSBカップで並み居るプロ選手を退けて優勝した。日本ゴルフ協会のHPによると、1991年9月19日生まれの15歳8ヶ月だ。

杉並学院高校1年生で、JGAのジュニア会員だ。しかも、最終日の今日は36Hをラウンドした。これは、すごいぞ。プロの試合では、食事はしない。せいぜい、バナナなどを食べながら全く休憩は原則としてない。

最終日の予選通過者が41名だったので、よほどスムースにラウンドできたと思う。宮里藍が優勝したのが18歳だから、驚異的だ。6歳からゴルフを始めて、中学で全国レベルになった。身長が167cmだが、まだまだ伸びるだろう。

ドライバーの飛距離が280ヤードくらいというのだから、ますます将来が楽しみだ。男子で注目の選手が出てきた。いいな、いいな。ゴロゴロ。



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