世界ふしぎ発見 よみがえる始皇帝 1500回記念

世界ふしぎ発見を見ている。1974年兵馬俑が発見された。今ではアメリカからも観光客が来る。

第1発見者の方に話を聞いた。このクワで最初に兵馬俑を発見した。水を探していたけど、兵馬俑が見つかった。

気味が悪いからぶち壊した。「歴史を変える大発見だよ」と言われた。今も発掘が行われている。

兵馬俑修復室に案内してもらう。色を保存することに成功した。紫が塗られていた。7色以上、髪の毛、唇。肌の色なども
鎧は全部同じだ。民族ごとに異なる服を着ていることがわかった。

そこで問題です。発掘現場に備えられている装置はなんでしょう。像が酸化しないようにしている。女性が主に使うものです。
ラップが正解でした。保存のための薬品を塗ってラップで覆う。そおれが正解できた。兵馬俑は始皇帝の副葬品だ。

最近になって始皇帝陵の発掘が始まった。高さ374メートルの始皇帝陵。土の中をレーダーで調べたら空間があることがわかった。その下には始皇帝の愛用品が埋まっている。土を見たら人が埋めたものか自然の土かわかるという。
勢いでどんどん見せてくれる。特別に許された。宮廷でなんらかの芸を披露する芸人の像だ。こうしたパファーマーの像がある。
裸足で上半身裸で、軽業師かもしれない。パファーマーをまとめる団長のような存在だった。
膝の上で琴のような楽器を演奏する楽師もいる。また役人もいた。

政治経済の方式を一つに統一する。文字や硬貨を統一する。

問題です。国同士が同盟を結ぶときに、ある動物の耳を切り落として血を飲む風習があった。聖なる生き物。正解は牛でした。牛耳るという言葉が生まれた。

西北大学で始皇帝の顔ではないかと考えられている研究が進んでいる。息子の頭蓋骨と后の頭蓋骨を見つかって、始皇帝の顔を3Dプリンターで作ってみた。

西洋的な顔の后。鼻が高い息子が出てきた。中国でも西の方向に秦があるからだ。

王子と思われる骨には矢で殺されたあとがあった。始皇帝の一番下だった胡亥があとを継いだ。そして、それ以外の王子や后を皆殺しにした。その後、わずか4年で秦は滅亡した。

始皇帝の再評価をしている人が日本にいる。キングダムの作者の原やすひささんだ。3600万部の漫画だ。
原さんは当初暴君として描くつもりだった。史記と読んで、兵馬俑にも足を運んだ。人格者だったのではないかと思うようになった。

武力統一してしまった

問題です。キングダムでも実在の武将蒙恬によって発明された道具とはなんでしょうか。原先生の仕事場にもある。正解は毛筆でした。複数の動物の毛をまぜて筆を発明した。


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