インホイールモータのEVを磐田市公用車に、動画つき

本日のローカルニュースを見ていたら、「NTNが開発したインホイールモータを搭載した電気自動車(EV)を磐田市の公用車に利用する」という映像が流れた。何回もその映像が流れたので、よく見たらモンスター田嶋氏が写っていた。

NTNが開発したインホイールモータは、ホイールの中に駆動装置と減速装置を組み込んだ世界最軽量の装置だという。電気をホイールの真ん中に流すことができれば、車が動くというわけだ。駆動シャフトがいらない。つまり、2輪だけ装置を組み込むと、バッテリーだけあれば動くのだ。

基本性能としては、世界最軽量。2輪への適用で小型自動車と同じ駆動性能。最高速150km/h。30万キロの走行耐久性確保という。NTNニュースリリース。車両は、タジマモーターコーポレーションが製作した。普通自動車と軽自動車で10月から1年間試験が行われる。

ホンダシビックとスズキワゴンRが、ベース車両として使われている。ゴロゴロ。



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