メン・イン・ブラック3

3Dで観たのだけど、本編終了後の「スパイダーマン」の予告編がすごすぎて印象に残っていない。でも、何も3Dにしなくても脚本がすばらしいので2Dで充分だと思う。エイリアンが同居する地球で秩序を守るMIBのエージェントJ(ウィル・スミス)とK(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビが活躍するSFコメディだ。今回はKが突然消失して、過去にJがタイムスリップする。Kがぶっきらぼうな理由からJがMIBに入った理由まで説明されている。まかれた伏せんがすべて回収されていく。傑作だと思う。

JとKが行儀の悪いエイリアン退治に奔走しているある日、Kが突然いなくなってしまう。エージェントO(エマ・トンプソン)は、「Kは40年前に亡くなった」と言い出す。MIBの記録もそうなっているので、Jは40年前にタイムスリップする。エンパイアステートビルから飛び降りると、1969年7月15日にタイムスリップする。そこで若いK(ジョシュ・ブローリン)に出会い、エイリアンの陰謀を食い止めるために活躍する。

月の刑務所からボリス(ジェマイン・クレメント)が、脱走する。地球にやってきたボリスは片腕を撃ったKに復讐するために、タイムスリップしていたのだ。エイリアンの大規模な侵略を招く危機にJと若いKの活躍が始まる。40年前のその時間には、手を失う前のボリスと片手を失ったボリスが二人存在している。武器だけはピストルではなくて、エイリアン用の特殊なものが使われる。また、未来的なジャイロ方式のバイクもおもしろい。

1969年7月16日には、アポロ11号がフロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられた。その打ち上げられるロケットの最上部に特殊な装置を取り付けないと、地球が危機に陥るのだ。もうここまでくると、例の光る記憶抹消装置は使えない。どうしても、警備担当者の協力が必要になる。このあたりの問題をつじつまが合うように脚本ができている。

さらに、40年前のJ(ウィル・スミス)は子供であるはずだ。Jがどういう形が若きKの前に現れるのかも、非常によくできている。おもわず涙が出そうになった。感動の物語である。短めの上映時間によくまとめたもんだ。これは、傑作だと思う。

監督はバリー・ソネンフェルド、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグが名前をつらねている。

Jennifer Bartels、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)、Rachel Black、Tim Burton(ティム・バートン)、Lady Gaga(レディーガガ)、Darryl Reuben Hall(ダリル・ホール)など多くのカメオ出演者がいるらしい。わては、全くわからなかった。



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