真田丸47回「反撃」

真田丸47回を見ている。

前回、徳川勢が大砲をイギリスから持ってきて大坂城に向かって撃つ。すると天守閣に命中した。それによって城内に波紋が広がる。
その砲弾は鉄の塊で、着弾して爆発するものではなかった。

片桐はその半年後に急死する。

女性たちに和睦の機運が広がる。幸村は「戦はまだ終わっていないと」主張する。

評定が始まる。

和睦の前に豊臣の兵たちの処遇を保証する。浪人たちを召し抱えたら、豊臣の台所がもたないと言う。大坂城を出て殿様が西国の大名になるのも一つの方法だと織田有楽斎が言う。秀頼は大坂城にこだわらないとも言う。有楽歳は、「さすが殿様だ」とほめる。

茶々に呼ばれた幸村は、「茶々としかってください」と言われる。「なんとか有利な方法で和睦するように思案している。」と答える。

長宗我部は四国を取り戻す、キリシタンは布教を許してほしいから戦いに参加したと主張する。

信之がお通の屋敷にいるところに、稲と前妻がやってくる。膝枕で200文を取られる。次の方どうぞとお通が言う。

真田幸村はどんな男だ。安房守(父)は、武田家の領地を取り戻すのに生涯をかけていたと言う。

和睦と見せかけて、総攻めをする。四国はやらない。家康は、阿波と上総がいいと言う。

浄光院様がいい。お初様が使者に立てると提案する。徳川側はなかなかのお茶の局が出て来る。

秀頼は、「左衛門のスケ、お前は賢い。」と幸村が言う。

領地はこれまでと同じ。大坂を離れるならどこへでもどうぞ。浪人たちは一切お咎めなしと言う。このまま士官するものもいる。

真田丸があるからいけないのです。堀も埋めてしまいましょう。そうすれば、浪人たちも大丈夫でしょう。

堀は埋めてしまいましょうと女しゅうだけで決まってしまう。

堀と全部埋めてしまう。真田丸も取り壊す。と徳川側が行動する。大蔵卿が「すべては豊臣のためだ」と叫ぶ。

大坂城は無力化してしまう。

家康は「これで裸の城だ。あとは向こうが反撃しようと仕向けるだけだ。これが城攻めじゃ。」と高笑いする。

「もはやこの戦勝ち目はなくなった。わしの不徳のいたすところだ。みな、城を枕に討ち死にするなどと愚かなことは考えるないように」と幸村が言う。

「お前ら、行く宛があるのかよ。」と後藤又兵衛が言う。

後藤又兵衛たちが幸村の前に来て言う。「考えろ、徳川に一泡ふかせるのだ。方法を考えろ。」と幸村に催促する。

秀頼も来て、「私はまだ望みは捨てていない」と幸村に言う。

長宗我部のりちかは、高知県から出て関ヶ原の戦いで敗れる。部下たちに他の大名への士官をすすめた。


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