アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 3D日本語吹き替え版

これも、今話題の最新3D映画でフリーパスポートがあるので見た。おそらく、割引がないと見ないかもしれない。などということは置いといて、「アイスエイジ」シリーズ第3弾だ。氷河期は1万年前で終わっているので、いつもの登場動物が存在するのは納得ができる。でも、それよちも、何万年前に存在していた恐竜たちが氷の下に別世界があって存在しているのは、タイムスリップ効果を狙っている。

だいたいが、考古学上全く違う年代に存在していたマンモスやサーベルタイガーが、恐竜と同じ世界の存在できるわけがない。
子供向けの映画なら、なんでもありの設定もいいがそこはしっかりと付箋が貼られている。ナマケモノのシドが氷の穴から持ち帰る恐竜の卵は、いわば過去の時代からの贈り物だ。

そして、卵の親が子供たちを取り戻しに来るのは、当然の母性本能だ。いくらシドが母親がわりをすごすといっても、それは無理な話なのだ。マンモスのマニーとエリー、サーベルタイガーのディエゴたちが救出に向かう。でも、それは、一種のタイムスリップを言える。本来同じ時代に存在していない者同士が戦うのはいいにしても、お互いの世界を行ったり来たりできないのだ。

それにしても、各登場動物の個性が非常に豊かに描かれている。これは、得点が高い。マニーとエリーのマンモスの夫婦の仲のよさ、それをうらやましく思うシド、よる年波に勝てないティエゴ、ストーリーとはほとんど関係ないどんぐりの争奪戦をするスクラットとスクラッティ。脚本がすばらしいと思う。

ティラノザウルスの卵を拾って、三匹の親代わりになっていたシドはほんとうの親に地下の世界にさらわれる。イタチのバックに助けをもらって、無事に氷河の世界に戻ることができる。でも、バックは氷河の世界に行こうとしない。それは、二つの世界が分かれているからだ。

お子様はそんな難しいことを考えないで、3D映像を楽しんでいるのがいい。子供をつれていった親御さんも、子供といっしょに楽しむの正しいと思う。ゴロゴロ。



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