黄色い小さい花は、ユーフォルビアだった

畑の花でこの黄色い小さいのが、何かわからないで下書きで保存していた。ユーフォルビアという植物の仲間だとわかった。トウダイグサ科トウダイグサ属(Euphorbia)に属する。

その仲間には、ポインセチアやハナキリンもある。

5mmくらいの直径しかない大きさなのだ。よく見ると、花が二重に重なっているのがわかる。

雄蘂と雌蘂が1本づつ存在する。花は退化しており、普通の花とは形が違う。ウィキペディアの言葉を借りると、下記のようになる。

これら(雌花1個、雄花数個)が集まり苞に囲まれた杯状花序という特有の花序を形成する。


推定ではあるけど、和名マツバトウダイ(ユーフォルビア・キパリッシアス)かもしれない。


ユーフォルビアの育て方

NHKみんなの園芸・ユーフォルビアの基本情報。以上のサイト参照。ゴロゴロ。



同じカテゴリー(トウダイグサ科)の記事
ショウジョウソウ
ショウジョウソウ(2018-07-25 17:13)

ハナキリン
ハナキリン(2016-01-23 21:50)

ナンキンハゼ
ナンキンハゼ(2015-07-02 16:27)

ナンキンハゼの花
ナンキンハゼの花(2013-07-05 18:40)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
黄色い小さい花は、ユーフォルビアだった
    コメント(0)